人に教えたくなる圧着ハガキの豆知識

圧着ハガキは通常のハガキサイズで多くの情報を掲載する事ができ、通常のハガキの2倍から3倍は掲載できます。圧着には専用の糊やニスを使用し、ハガキサイズにします。圧着ハガキは届いた時点でハガキの表面と裏面しか見る事ができず、圧着を剥がす事で中の掲載内容を確認する事ができる為隠された中身を見たいという心理により、通常のDMなどよりも開封率が上がります。また、特定の方にだけ伝えたい情報や特別な通知を郵便で送る場合も、圧着し中を見る事が出来ない為、第三者への情報の漏洩を防ぐ事ができます。ハガキに多くの情報や機密情報を記載できる圧着ハガキですが、送る際は郵便法の対応を利用する事で通常よりも安く郵送する事ができます。多くの情報を格安で郵送できれば企業にとってとてもメリットになります。

圧着ハガキはどのような仕組みで貼りつくのか

圧着ハガキは張り付く事で多くの情報の掲載ができ、1枚のハガキで郵送する事ができます。圧着ハガキの仕組みは使用するのが糊だけでなく、ニスを使用する事です。絵画や立体作品などでツヤを出す為に使用される塗料のイメージのあるニスですが、圧着ハガキには必須で、剥がした面がツルツルになる加工をしてくれるのがニスです。圧着ハガキは一度はがすと二度と元の様にくっつく事はありませんが、これは圧着の表面に凹凸があり、この凹凸に合わせて糊を塗りくっつけます。この密着面をはがしてしまうと、表面の凹凸の位置がずれ同じ位置に戻らない為にくっつかなくなります。他にも凹凸のない圧着方法がありますが、ニスや糊を使用してくっつける工程までは同じですが、圧着の際に紙と紙を強力な圧力を加えて圧着する方法です。この場合凹凸は必要なくくっつき、一度剥がすと二度と貼り付ける事ができなくなります。

圧着ハガキを利用するにあたって、注意する事

圧着ハガキは通常の郵便はがきとは異なり、特殊な加工を加えている為湿度や温度、紙の状態や時間経過などの影響を受けやすい郵便物です。雨の日などに届く圧着ハガキを開こうとしてうまく開けないのも特殊加工をしている事による影響です。強い湿気や水濡れにはとても弱い為、紙が破れてしまったり、圧着部分がうまく開けない事があり、内容が分からなくなってしまう事があります。このような事にならない為にも、圧着ハガキを使用する際は、水に濡れたり湿気を帯びている場合はよく乾燥させてから開封するように促すような文章を宛名面の目につく場所に記載する事をオススメします。圧着ハガキを保管する際も注意が必要で、湿気に弱い為、長期保管には向きません。その為使用期限を半年ほどとしている企業が多いです。保管する場合などは乾燥材を使用するなどして湿気管理が必要となります。