圧着ハガキとはどういうハガキか紹介

自宅のポストにダイレクトメールのハガキが入っているのをよく見かけます。そのハガキの中には圧着ハガキという種類のハガキがあります。圧着ハガキというのは、一見普通のハガキの様に見えますが、主に二つに折りたたまれている郵便物です。加工方法は様々ですが、特殊な糊で貼り付けられていますが、簡単に剥がすことができ、中身が見られるという仕組みです。これは、圧着ハガキに用いられる特殊な糊によるものですが、中面に広告内容を印刷した後、接着面に糊を塗布して圧着しているため、一度だけ密着させることが出来ます。その代わり、一度剥がしてしまうと再びくっ付けることは出来なくなります。一度剥がすと再び張り合わせることが出来ない特性上、差出人にとっても、受取人にとっても、中面の広告内容を外部に知られないよう配慮するには、最適な郵便物となっています。

圧着ハガキの接着方法の種類について

圧着ハガキは、接着方法によっていくつかの種類に分けられます。1つ目は、PP熱による圧着方式です。用紙に広告内容を印刷した後、接着する側に特殊なフィルムを挟み、加圧と加熱によって圧着し接着します。接着した面は光沢があり、ラミネートされた様に見えるので、フルカラーの写真を企業広告に多く使用するところに向いています。但し、接着力が弱いので、契約内容や請求書のような個人情報や秘匿性の高い内容には向いていません。もう1つは、先糊圧着方式です。先に用紙全体に専用の糊を塗布した後、広告内容を印刷し機械で圧着します。PP熱方式に比べ接着力が強いので、個人情報や秘匿性の高い内容に向いています。また、比較的低コストで作成が可能です。しかし、先に糊を塗布するため、フルカラーの写真などの鮮明な印刷には向いていません。

圧着ハガキを使用する際のメリット

圧着ハガキを使用する際のメリットは、大きく分けて2つあります。1つ目は、情報量の多さと開封率の高さです。圧着ハガキは一般的なハガキと比較しても、情報を掲載できるスペースが多いことが魅力です。サイズはハガキと変わらないのに情報量は増やすことが出来るので、たくさんの内容を載せたい時には最適なツールとなります。また、開封率の高さにも注目です。受け取った時の圧着状態では中が見えないので、ほとんどの人がとりあえず剥がしてみようとなります。読まずに捨てられてしまうリスクが減るだけでも重要なメリットと言えます。2つ目は、機密保持の面で安心感があります。剥がすまで中が見えないということは、機密保持の面でもメリットとなります。一般のハガキは外から丸見えですが、圧着しているので第三者に見られることもありません。個人情報や重要な契約情報も安心して載せることが出来ることが最大のメリットです。